My mountain bike No.1 
 Back to the main page.
メーカー  丸石自転車
車種 ブラックイーグル 
click to the photo page.
正式名称不明
日本初のフルサスバイクでれっきとしたMTB。
クロモリフレームで頑丈。
友人から譲り受けてさらに譲り受けて俺が3人目の持ち主。
横浜に住んでいた時に友人が新車を買うからってことで譲ってもらったんだけど、その友人は当時35万程するMTBを購入するとかで「なんでチャリにそんなかけんの!!?」ってしきりに言ってた。
けど実際自分が乗ってみると、その快適さは歴然で結局その年の冬のボーナスで新たに新車をかった。
これはそれまでお世話になってたもので、俺の最初のMTB。
今思えばリアサスはガタついてる、車重は重いと良いとこないんだけど当時はそれでもお気に入りだった。
確かブレーキ・ブレーキレバーをLXに、リアディレイラーをSTX-RCに変えたんだったかな?
いまでこそクロスバイクってカテゴリがあるけど、当時はそんなものも無くしっかりスリックタイヤ履かせて街乗り仕様にしてた。


 
 My mountain bike   No.2
 
メーカー  TREK
車種 Y3 -1998-
click to the photo page.
ブラックイーグルに乗りつつ何時かは新車をと考えてたわりにはあっさりと購入に踏み切った2台目MTB。
当時の購入候補にMongooseのNX8.3、TREK Y11、Y3とあって悩んだ挙句Y3を選んだ。
というのも、当初最初に欲しいと思ってたものがY3 1997だったんだけど、なんでもMTBはその年の中盤には新年モデルに代わってて、同年のは既に生産してないんだとか。
すぐに欲しいんだけどY3 1997は売ってない、Y11は色が黄色で少々高い、NX8.3はなんとなく普通っぽいってことでY3 -1998-を購入した。
ブラックイーグルについてたTANGEのFサスと違ってY3のIndy Cはハブ軸にオフセットとってないため最初すごいハンドルがピーキーで乗り難かったけど慣れてくるとこっちがハンドルクイックに動かせるってことで結構気に入ってた。
まぁサス自体ロックアウトなんてあるわけも無くふにゃふにゃだったけど。
これも結構いじってて、フルXTRってまではいかなかったけど、無駄にXTのF/Rディレイラーいれたりしてた。
ブレーキはXTRにしてたけど。
このころはトライアルの練習とか結構やってた。
「ホップの神様が降りてきたー!!」とか言って。


 
 My mountain bike   No.3
 


メーカー  TREK
車種 Y33 -1995-
click to the photo page.
横浜からこちらに戻ってきた後も通勤なんかでY3に乗り続けてた。
でもその後職場を替わって色々あるうちに乗る機会がほとんど無い状態が続いてたんだけど、ある時その職場の友人とMTBの話になって、なんでもその友人は元々スポーツサイクル店に勤めていたんだとか。
そこでMTBもフレームを丸ごと入れ替えることが出来るって教えてもらった。
確かにコンポーネント交換とか出来るから可能なんだろうけど、フレームとっかえっていったらすっげー面倒なんじゃないのって聞いたら、そうでも無いらしい。
流石専門家。
その頃ちょうどオークションにこのフレームが流れてたんで、落札してもらって総移植してもらった。
この写真はさらにその後フロントをディスク化したいってことで交換して貰った後の写真。
年式は古いんだけど、OCLVっていうTREK独自のカーボンフレームにリアサスがFOXのVanilla air RCってロックアウト機能のついたもので当時完成車価格で50万くらいしたもの。
もちろん欲しくはあったんだけど、そんなもんおいそれとは買えません。
いいなぁ位に思ってたんだけどフレームだけとはいえこの車体が使えるなんて。
で、暫く使ってたんだけど唐突にディスクブレーキにしたいってんで準備してもらった。
どうせ入れるならフロントもロックアウト付いてた方が便利ってことでショックはRockShoxのDirt2に、ブレーキは今まで使ってたXTRレバーを使いたいってことでBR-M495を入れてもらった。

下の写真は経年劣化で塗装がぼろぼろになったんで全部ばらして再塗装、クランクをCODA 701Mからshimano FC-M660に、フロントホイールをWH-M565に変更したあとの写真。

塗装は車用のカーニバルイエローにウレタンクリアでコーティング、ステッカーはカッティングシートとアルミシールに印刷した。

 
 My mountain bike   No.4






メーカー HARO
車種 '06 ZERO Point EIGHT custom
お店に良く来てくれてたお客さんから、パーツ抜きに使ったからあげるってことで、このフレームを頂いた。
オークションにでも出したら?って聞いてみたけど、手間だし作れるんだったら使ってよってことだったので、いい機会だし作ってみた。
とりあえず形にすること大前提だったので、フロントサスはサンツアーの(恐らく)XCM、クランクはシマノの格安品の中古。
フロントサスは元々白色だったものをリムーバを使って色を落として艶消し黒に塗りなおした。
仕様を調べる限りXCMっぽいのでXCMのステッカーを作成。
シフターはLX 8sにFDとRDはあまりもののXT。

当初はフロントにディスクをつける予定だったけど、今時のバイクはリアカンチ台座ないものがほとんど。
こちらも漏れずに台座無しということで急遽フロントVにリアディスクという変則仕様になった。
まずは手持ちのパーツでということでフロントにはブレーキブースターも装着。
フロントディスクはそのうち変更予定。
肝心の変速性能は、あまりものと言えどXTなのでカッチリ変速する。クランクもシマノ製というだけあって十分実用できる変速っぷり。
さらにリアリジットということで剛性感もありリアディスクがダウンヒル時にもしっかり働いてくれるので思った以上に安定する。
お試しの割にはかなり楽しいバイクにしあがった。

結局お遊び用とする予定が、またまた悪い虫が出てきてフロント・リア共にディスク化、Fサスは数本交換後ロックアウト付きのサンツアーに。
クランクは2ピースのDeore、シフターは9sのトリガーシフトにSPDペダルまでつけた。
ちょい乗り用にするには無駄に金つぎ込んでしまったんだけど、キビキビ走るし元々がMTBだから剛性も高く無茶な取り回ししても全く問題無し。
かなりお気に入りのバイクになった。


 My Road bike   No.1
 



メーカー  Corratec
車種 Corones -2011-
click to the photo page.
雑誌にマンガ、競技自転車の話題はロードばかり。
90年台からMTBばかり乗ってきた身としてはなんか取り残された感じがするようなしないような。
ドロップバーに興味出てて、Y33をドロップ化出来ないかなと模索してたんだけど、やっぱりMTBをドロップ化するのは結構面倒だそうな。
そんな折、臨時収入が入ったのでどうせならこの機会に買ってしまおうということで物色。
フレームはあえて気を使わなくてもいいようにアルミで。
コンポはティアグラか、できれば105で探してたら、運良くこの車体を発見。
Corratecってよく聞かないメーカーなんだけど、調べてみたところドイツではわりかしメジャーで批判的な意見も殆ど無く。
まぁ乗ってる人が少ないってのはちょいとポイント高しかな。
でもスポーツDEP○辺りで売ってたりするのがゲンナリだけど。
MTB以外だと数えるくらいしか乗ったこと無いから、他のカーボンロードと比べてどうこうってのは判らないけど、この車体でも文句なくモリモリ走る。
MTBとは比べ物にならない加速と巡航速度。
あとダイレクトに受ける路面の振動ね。
基本車道走ることになるから、やっぱりバックミラーは必要かな。
    Back to the main page